【丹後直送品】おびあげ白生地縮緬A格/帯揚げ染加工用しっとり柔らかな丹後正絹紋シボ生地 ロングサイズ1枚(28cm幅×160cm)草木染め可 黒絹糸部分は防染加工糸で染まりません 帯揚げ ちりめん人形 スカーフ用途 シルク100% 日本製 つまみ細工
※500円追加でスカーフ三巻縫製いたします。
価格改定のお知らせ 昨年からの世界的な農作物の価格高騰により、シルク原料生糸も値上がりが続しております。
この度、丹後の正絹白生地につきましても上質のシルク生糸を使用している関係上、値上げをせざるを得ない状況となりました。
つきましてはH29年12月15日より値上げをさせて頂くこととなりました。
ご理解の程お願いし申し上げます。
mayuko collection 今井真知子 和小物手芸や帯揚げ用の白生地です 1枚 28cm幅×160cm( 草木染めハンカチ・ストールなどにも使えます ) 奈良時代から織りつがれる丹後の里 織り上げてからの精練加工によって横糸の縮む力で出来る左のようなシボの柄が特徴です。
横糸に撚りをかける八丁撚糸機 丹後ちりめん織元の今井英之です。
お客様からのご注文の品物を心を込めて織り上げています。
引き出物や記念品、法事などは、数量に応じて卸売値引きいたしますので、ご遠慮なくメール又はお電話ください。
草木染の方法 印刷用A4版のPDFファイル (1)鍋に染める布の重さの約20〜30倍の水を入れ火にかける。
(100gの布なら2〜3Lの水) 草木を水から入れ15分位煮出す。
(木の枝なら30分以上) バケツにザルをのせ布を敷いて鍋の中身を濾す。
[一番液] 布に残った草木をもう一度鍋に入れて水を入れ同様に二回目の染料を作る。
[二番液] 二回分の染料を合わせ鍋に入れ火にかける。
※草木によって煮出す回数が異なります。
(2〜10回) (2)染める布をよく絞って染料に浸し、15分菜箸でつきながらムラにならないように染める。
火を止め、ぬるま湯まで冷ます。
(3)媒染剤(木酢酸鉄液)は布の重さの約2〜5%ほどを布の20〜40倍の水で溶かす。
※木酢酸鉄液はネットで500円前後で買えます。
食酢に水と鉄の古釘を入れ煮つめ7〜10日放置したものも同様に使える。
染めた布をよく絞って30分間媒染液に浸す。
(4)媒染した布をよく水洗いしてすすぐ。
染料の鍋を火にかけ、布を入れてもう一度菜箸で混ぜながら15分煮る。
(5)布は色が出なくなるまで水ですすぎ、脱水して天日干し、アイロンで仕上げる。
お客様の制作デザインやデジタル写真などを100cm×100cmのシルクスカーフに仕上げますデジタル染色と縫製加工丹後ちりめんのできるまで(PDF形式:4,106,235バイト)丹後織物工業組合中央加工場資料 ※クレジットカード決済ご利用に限り、お急ぎでない場合には、簡易包装のメール便でお送りできます。
ご注文の最終画面で「メール便希望」と書き添えていただければ 送料500円を200円程度の重量実費に修正してお送りします。
楽天で購入2,200円(税込み)